年収を上げるためにすべき3つのことを紹介

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ゆうた
ゆうた

年収を上げたいけど、どうしたら年収が上がるんだろう?

こんなお悩みを解決します。

私は現在社会人5年目になるんですが、「転職」を通じて年収が100万円ほどUPしました。

この転職の経験や現職での経験をもとに年収を上げる方法について解説していきます。

年収を上げる方法3選

①年収のいい業界・会社に転職する

大前提、年収の良し悪しは「業界」or「会社」でほぼ決まります。

意外と勘違いされがちなんですが、能力=年収ではないんです。

金融業界に勤めていて、能力が平均レベルのAさんと、サービス業に勤めていて能力が高いBさんであれば、

年収が高いのはAさんになる確率が高いです。

また同じ金融業界でも、属している会社によって年収も大きく変わります。

例えば年功序列でしか給与が上がらない大企業と、実力次第で給与が大きく変わるベンチャー企業とでは、

能力がどれほど高くても給与が大幅に上がらないといったことがおきうるのです。

すでにご存知の方もたくさんいると思いますが、あなたのスキルや能力が年収に直結しているわけではなく、

どんな環境で働いているのかが年収においては何よりも大事なんです。

個人的に就職活動している時期にこの話は教えて欲しかったです。

なので、年収をとにかく上げたいのであれば一番手っ取り早いのが会社を変えてしまうこと。

かつ年収が高い業界や給与水準が高い会社に入社するだけで年収が大幅にUPすることが見込まれます。

②ベンチャー企業が狙い目

これ意外と知られてない気がするんですが、年収を最短でかつ大きく上げたいのであればベンチャー企業がおすすめです。

もちろん大企業でも成果に応じて大幅に年収が上がるケースもあると思います。

ただ多くの大企業では年功序列でゆったりと着実に給与が上がるケースがほとんどです。

(これは大企業ならではの魅力ですよね。ボーナスもしっかり出るだろうし。)

とはいえ、「若くして年収を上げていきたい」「歩合制などはちょっとしんどそう」

そんな思いがあるのであれば、ベンチャー企業がおすすめです。

一概にベンチャー企業といっても多種多様な会社があるので、しっかりとリサーチが重要になりますが、

社長に年収交渉が可能だったり、ベースの給与が高かったりとちゃんとしたベンチャーであれば大企業以上に年収がUPするチャンスがたくさん眠っています。

「ベンチャー企業=年収が低い」と決めつけてしまうのは非常に勿体無いです。

③今の会社で可能な限り年収は上げてからの転職がおすすめ

転職経験者であればわかると思うんですが、最初のベース給与は現職の給与が大きく影響してきます。

現年収が500万であれば、500万を基準に交渉が行われていくことが多いです。

もちろんあなたにスキルや経験があり、この交渉時に大幅な年収UPも可能だとは思いますが、納得度合いが問われてきます。

もちろん高年収な業界・会社であればベース給与が大きく上がることも全然あり得ますが、

可能な限り現在の会社で年収を上げておくべきです。

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