【社会人1年目が辛すぎるあなたへ】今やっておくべきこと3選!

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就職活動の時はあんなにもキラキラして見えた社会人。
入社して2ヶ月目でもう辞めたい…
あんなにキラキラして見えた社会人生活は幻想だったのか…

こんな僕に今できることを教えてください。

こんなお悩みを解決します。

✅本記事の内容

・とにかく会社を辞めたいあなたが今やっておくべきことを解説

GWも明け五月病真っ只中の人もたくさんいるんじゃないでしょうか。

安心してください。

私も昔はそうでしたし、みんな平気そうな顔をしているだけで心の中では、

「会社行きたくない」「辞めたいな」「早く帰って寝たいな」って思ってます。

下記画像を見ていただくと、「会社辞めたい」といったキーワドが月間でこれほどまでに検索されていることがわかります。

そう、あなただけじゃないんです。

とはいえ、今すぐに会社をやめるのも現実的ではないはず。

そんなあなたに向けて、今やっておくべきことを3選紹介します。

これから紹介する内容を実践していただければ、視野や選択肢が広がり違った人生を歩んでいける可能性が高くなるはずです。

会社を辞めたいあなたが今やっておくべきこと3選

①転職サイトに複数登録をしておき、常に職務経歴書をアプデートしていく

②副業に取り組む

③サードプレイスを作る

それぞれ解説していきます。

①転職サイトに複数登録をしておき、常に職務経歴書をアプデートしていく

これはサラリーマンである以上、全サラリーマンがしておくべきことです。

まずは転職サイトに複数登録をしてみてください。

今のご時世とんでもない数の転職サイトが存在していますが、

Re就活/第二新卒・既卒・20代の転職求人サイトあなたの市場価値を見いだす転職サイト【ミイダス】

この辺りの大手どころかつ、第二新卒(社会人4年目ぐらいまでの社会人のこと)採用に力を入れている転職サイトがおすすめです。

他にもたくさんあるので、気になる転職サイトはガンガン登録してしまっていいです。

登録が済めば、まずは職務履歴書をとにかく記入しましょう。

このフェーズであなたが今で持っているスキルや得てきた経験が明確になると思います。

そんなあなたにどんな求人がスカウトで届くのかを見ていくと、あなたを受け入れてくる可能性がある会社が出てくるはずです。

とはいっても、まだ入社して間もないあなたには理想的な求人が届く確率はすごく低いです。

そこでここからやるべきことは2つです。

①色々な求人を見て、自分が興味ある仕事や興味ある会社の「求める人材要件」部分を確認

②その要件に書かれている経験やスキルをいかに今の会社で得れるかを思考し実行

これを今の時期からやっていけば、1年後には見違えるほどスキルや経験が身につき、

あなたの思うもっといい環境、会社で働くことが現実的になってくるはずです。

ここで伝えたいのは、嫌なら辞めてしまえのような無責任なことは絶対におすすめしておらず、

むしろ嫌だからこそ次のステップアップのために歯を食いしばって今の会社なり環境を使い倒してしまえといったことが伝えたいことです。

そのためのツールであり手段が転職サイトだったりするんです。

②副業に取り組む

上記①では別の会社に行くことで自分の幸福感や得たいことを得にいくといった手法の紹介になったんですが、

②は自分で稼げるようになれば極論会社なんて行かなくていいといことが伝えたいことです。

社会人1年目であればなれない環境で毎日がへとへとになっていると思います。

せっかくの土日や会社終わりの帰宅後は自分のしたいことをやってリフレッシュしたいですよね。

めちゃくちゃ気持ちはわかります。

ただそんな毎日を過ごしていても人生なんにも変わらないんですよね。

家と会社の往復の先に何か明るい未来が見えますか?

自分で1円でもお金を稼ぐことができれば、それを皮切りに会社に依存しない収入源が確立できるかもしれません。

若さというのは圧倒的に武器になります。

多少睡眠時間を削っても体力があったり、若い時から始めるからこそ複利の力で積み上がっていくものもたくさんあります。

今の自分を少しでも変えていきたいのであれば、やってみる価値大ありです。

③サードプレイスを作る

サードプレイスとは、自宅や職場とは違った自分の居心地がいい場所やコミュニティのことを言います。

例えば習い事のコミュニティや週末に参加しているフットサルチームなんかもそうです。

はたまたお気に入りのカフェなんかもサードプレイスです。

社会人は職場と自宅以外のお気に入り空間やコミュニティを持っておくことがすごく重要です。

メンタルの安定や視野の広がりなど、色んな観点においてすごく重要な存在です。

副業しろやら色々と言いましたが、自分のできる範囲で進めることが大事です。

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