読書が行動しない為の逃げ場になっているのでは

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こんにちは。

みなさんは日頃どれくらい本を読みますか?


私は多いときは月10冊以上読む時もあります。1冊も読まな月はもちろんなく、1日5分でも必ず読書をするといった習慣ができています。

読書が好きな方や日頃からインプットする習慣ができている方にはわかっていただけると思うんですが、1日本を読まないとなんだかモヤモヤしませんか?

私も完全に習慣化されているので、本を読まない1日があると、歯を磨かないどころか、夏場にお風呂にも入らずに寝るぐらいモヤモヤした気持ちになってしまいます。

それぐらい読書週間が身についているんですが、
本を読む行為を自分の中で正当化しすぎてしまい、本来優先度高くすべき行動を蔑ろにしてしまっているなと最近感じています。

蔑ろにというより、行動することがめんどくさくなってしまい、読書に逃げているといった感覚が正しいです。

この感覚わかりますかね?

本を読まない人からすると、読書という行為はとてつもなく苦痛な行為に感じる人もいるかも知れません。

読書習慣ないしは、インプット習慣のある人は本を読むといった行為はもちろん苦ではなく、
慣れていれば、むしろ楽しい行為になり得ます。

しかも、読書すればするだけ新しい知識をインプットできたり、手頃に勉強している感覚、
努力しているような感覚を得やすい行為だと考えています。

だからこそ、本来行動を移すべき事象から目を背け、読書に逃げることで、罪悪感をそこまで感じることなく、行動から逃げることができるといった行動につながっているのだと思っています。

やはり人間、インプットよりもアウトプットが大事です。
どれだけ様々な情報を知っていても、行動しないと何も生まれません。

そこを理解した上で、読書に逃げるではなく、アウトプット中心の生活に切り替えていきたいと思います。

今日はこんな感じで頭の中を垂れ流すような形になってしまいましたが、
このブログもアウトプット中心の生活に切り替えていくための一つの手段です。

みなさんもアウトプット中心の生活に切り替えてみてはどうでしょうか?

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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