思い出を残すという観点で、日記がめちゃくちゃオススメ

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みなさん日記書いていますか??

僕の毎日の習慣の一つに日記を書くという習慣があります。

「日記を書くメリット」なんてググってもらえれば、文章力の向上やら、ストレス解消やら色々と書かれていると思うんですが、個人的に一番のメリットは過去の出来事や思い出を当時の感情とともに記録することができ、当時のリアルな感情を思い出すことができる。これに尽きます。

写真とはまた違った思い出になる

基本的に日記をなぜ書くのかというと、過去を振り返ってみたときに、当時はこんなことを思っていたんだなという感情の部分を思い返せる所に一番の価値があるからです。

みなさんの写真フォルダを見返してもらうと、過去の思い出の写真がたくさんあると思います。
彼女とのデートや友人との旅行の写真など。
その写真を見ているとすごく懐かしい気持ちになると思います。
ただ懐かしい気持ちになる一方で、その当時何を思っていたのかや、何を考えていたのかは全然思い出せないんじゃないでしょうか?

思い出せても断片的な感情のみで、大体が美化された思い出になっているのではないでしょうか?

しかも写真を撮る時って基本的には何かのイベントや人との関わりがあるような時が多いかと思います。毎日の日常を常に写真を撮っている人って少ないと思います。

日記は、特別な日やイベントの日はもちろん、何気ない毎日においてもその時の感情を書き記しておくことができます。

何気ない毎日の感情を書いて、1年後とかに振り返ってみると、自分の成長を感じることができたり、
読み返しているうちに、1年特に大きなことをしていなかったけど、意外と毎日頑張って生きていたんだななんて気づきを得られたります。

これって写真にはなかなか見いだせない気づきであり、日記ならではの魅力だと思っています。

まとめ

日記を書いたからといって正直人生がめちゃくちゃ良くなるなんてことはないです。
ただ、日々の感情を書き溜めていくことによって振り返った時に、自分の成長を感じれたり、
意外と過去の自分は頑張っていたことを振り返ることができる、かけがえのない存在になっていると思います。

毎日1行でもいいからとにかく書き続けることと、何かの行動とセットで日記を書くという習慣を身につけていただければ、習慣化も可能になると思います。

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