【絶対無理】社会人の長期休みでリフレッシュして仕事頑張るのって不可能じゃない?

この記事は約2分で読めます。

こんにちは!

社会人になって長期休みのありがたみをしみじみ感じますよね。

会社勤めのサラリーマンであれば、年に3回の長期休みが待ち遠しくてしょうがないことでしょう。

私は今年社会人5年目になるのですが、これまで「GW」「お盆休み」「年末年始休暇」の3パターンの休みを4セット経験してきました。

そこでよく会社の上司や会社関係の人から「この長期休みでしっかりリフレッシュしてこいよ」や

休暇明けのタイミングで「リフレッシュできたか?」なんて言葉をよくかけられます。

ただこの「リフレッシュできたか?」という言葉にすごく違和感を覚えるんですね。

何に違和感を感じているのかというと、「リフレッシュ」というのは会社でまた頑張って働くために長期休暇があったということになりますよね?

本来この休みと会社は切り分けて考えるべきだと思いませんか?

全員が全員仕事のために人生を歩んでいるわけではなく、あくまで人生をより良くして行くための手段としての仕事といった縦付のはずです。

となると長期休みを通じて「リフレッシュ」も何もなく、休みは休みとして楽しむべきであり、それが仕事とは関係ないはずですよね。

資本主義社会において労働者という階級で生きている人間にとって、この話は解決できるような話ではないと思っています。

ただこの現代において長期休み=仕事のためのリフレッシュ期間であるのは払拭できないことでもあると思っています。

コメント